『雑談』システム開発の思い出
COZUCHIでシステム開発の記事がアップされてますね!
「システム改修とその裏側」社員インタビューvol.2 システム担当 Kさん編|トニー@COZUCHI
実は僕も20代の頃はプログラマーをしてまして・・・。本ブログでは1000回以上記事を書いてますが、そういえばシステム開発について書いたこと無かったよなーと思い立ち、思い付きで記事を書いてみます。
投資がメインの記事ではありませんし、システム開発にご興味がない方は本当に興味がないと思いますので、そのままそっと画面を閉じてくださいませ(本当に何の役にも立ちません。読むと後悔します)。
K:大まかな流れとして、
①システムの要件を定義
②開発チームへの指示・ヒアリング
②開発進行管理
③リリース前のテストをしています。
(引用)COZUCHI
そうそう、システム開発は要件定義から始まるんですよね!(これをウォーターホール型といいます)。20年以上前の僕らの時代から一番ポピュラーな開発手法でした。プログラミング言語は主にJava。
ただ、当時はアジャイル型ソフトウエア開発の先駆けの頃でもありまして、アジャイルも先輩に教えてもらったりしてました。
アジャイルとは要は「ちょっとずつ作っては動かしてみる」ということを繰り返して、だんだん成果品に近づけていく仕組みです。「とりあえず動いてみる」って今の時代の起業セミナーとかもでよく言われてますね。
それにしても今でもアジャイル型開発ってあるのかな?今はエンジニアから離れたのでよく分かりませんが、システム開発の現場でも意外と何十年もたった今でも今回のCOZUCHIのようにウォーターホール型が主流なんですかね。
開発する内容によっては、金融機関や弁護士など多くの関係者とコミュニケーションをとりながら進める必要があり、仕様が決まるまでが一つの山場ですね。
(引用)COZUCHI
一番最初に「何を開発するのか」をまとめるのが一番大切で大変なんですよね。言うならば仕様さえ決まってしまえば設計してプログラミングしてテストすればいいだけなので。
当時コミュニケーションが苦手だった僕は要件定義で周りに気を遣うより製造(プログラミング)している方が楽でした。
何を開発するのかをまとめるのが要件定義なんですが、いろんな人にヒアリングしてしまうと仕様が固まらないので、僕らの頃は現場の代表者を一人決めてもらってその人にヒアリングすることが多かったですね。
緊急メンテナンスではもちろんのこと、通常メンテナンスでもトラブルが起こる可能性があり、過去には徹夜で対応したこともあります。
(引用)COZUCHI
徹夜、ありました(笑)。
納品前は何度も徹夜や休日出勤してましたね。当時はこういうムチャクチャな働き方が許された時代だったので、本当に勤務中に倒れる人もいました。今だと大問題なのでもうそんな働き方はしてないと思いますが、転職して良かったー。
ちなみに僕の直属の先輩はパワハラ系の人で、僕とは相性がまったく合わなかったですね。今ではまったく何も思ってませんが(先輩の顔は忘れたくても忘れられませんが)、田舎から上京してきてた当時は本音が言えなくて苦しかった・・・。
という、結論としては「パワハラ、ダメ。絶対。」ということで、本当にどうでもいい日記を書いてしまいましたが、今週も1週間がんばっていきましょう!
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