ウェルスナビは年末年始の大暴落・大損失からどこまで回復?
ウェルスナビの個人成績を公開して、みんなでトッティの含み損を笑おうというこのコーナー。
さて、年末年始は世界同時株安で大暴落してましたが、2月の現時点ではどうなってるのでしょう?
2019年2月4日時点のウェルスナビ総資産額
2017年8月からウェルスナビで投資を始めて、2018年10月まではプラス(最大10%以上)で推移。その後、2018年11月の世界同時株安で大暴落して、一時はマイナス11%以上の含み損になりました。
資産推移のグラフを見ると、2018年12月初旬ではかろうじてプラスを維持していたものの、年末年始に暴落してることが分かります。
そこからジワジワ戻してきて、2019年2月4日時点ではマイナス2.4%まで回復しました。
ウェルスナビの総資産額は104万円、含み損は2.5万円です。
ウェルスナビのポートフォリオ
ポートフォリオをみると、年末に大暴落した米国株(VTI)が随分戻してきました。その他、金、不動産もプラスへ転じましたが、日欧株(VEA)は回復が鈍い状態が続いています。
マーケット指標を見ても、国内経済は円安に振れてたこともあり、一時は1万9,000円まで落ち込んだ日経平均株価も、2万900円近くまで回復してます。
4日の日経平均株価は、前週末比43円51銭高の2万831円90銭と3日続伸してスタート。前週末1日の堅調な地合いや、為替市場でドルやユーロに対し、円安に振れていることもあり、買い先行となったようだ。現地1日の米国株式は、米1月の雇用統計で、非農業部門の雇用者数が季節調整済みで、市場予想平均を上回ったことなどからNYダウが反発したものの、ナスダック総合指数は3日ぶりに反落するなど、まちまちの動き。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、1日の大阪取引所終値比75円高の2万795円だった。
SBI証券マーケットニュースより
ウェルスナビは相性による
ここまでは淡々と個人成績を書きました。せっかく個人ブログをやってるので、ここからは個人的に思うことなどを書きたいと思います。
ウェルスナビは世界経済を対象とした変動相場ですが、短期売買を前提としない長期積立投資なので、結局のところ、コツコツ積み立て投資を続けるしかないんですよね。
男は黙って積立投資w
1年半続けてきて大暴落もありましたが、やはり積立投資は僕のような凡人には相性がいいと思ってます。まあ、ウェルスナビにはそこまで多くの資産を配分してないので、相場が気にならないということもありますけど(^^;)
そして、こういう相場が不安定な時期には、ウェルスナビでは「淡々と長期投資」をすすめるコラムが多くなりますw
手数料を1%取っている運営側としては、退会されたら困るので当然です(^^;)
月1万円の積立で年間12万円、10年間で120万円、20年間で240万円の積立額となります。
世界経済に投資していて20年後にマイナスになることは...個人的にまずないと考えてますので、ウェルスナビに手数料を1%献上しつつ、積立投資を続けます。