ジョイントαから2ヶ月ぶりの募集
数ある不動産クラウドファンディングで「最も競争が激しい業者」と言っても過言ではないかもしれません。
そう、ジョイント αです。
財務基盤が安定した穴吹興産が運営していて大人気の業者ですね。募集頻度は「2ヶ月に1回」位が目安です。
ちなみに前回ファンドの倍率は「1,548%」ですよ・・・これ、業界最高倍率じゃないですかね。利回り3.8%でこれだけ集まるんですよ。すごいですね。
ただ、絶対当選しないかというと、当然そうでもないわけで。僕自身「どうせ落選するだろうな~」と諦めてましたが前回は当選しました。諦めないって大切ですね安西先生。
【関連記事】
不動産クラウドファンディングで当選する方法がわかったかもしれない
さて。そんなジョイントαから新ファンド「アルファアセットファンド東武練馬」が登場します。今回もジョイントαではお馴染みの「ファミリー向け区分マンション」ですね。
今回は「利回り」について簡単に触れてみようと思います。
- ファンド名:アルファアセットファンド東武練馬
- 利回り:3.2%(年利)
- 募集金額:2310万円
- 運用期間:12ヶ月
- 最低投資額:10万円
- 劣後割合:30%
- 募集開始:2021年8月17日12時~
なるほど~。利回り3.2%ですか。
対象不動産の最寄り駅は、西武池袋線の「練馬」駅ではなくて、東武東上線の「東武練馬」駅で、築20年の中古マンションです。
不動産マーケットから見れば、利回り3.2%はやや低いですかね~。
直近5物件のJoint αの数字と比べてみると・・・
- 平均利回り:約3.5%→今回3.2%
- 平均運用期間:12ヶ月→今回12ヶ月
- 平均募集額:2772万円→今回2310万円
- 平均劣後割合:30%→今回30%
利回りはだんだん低下してるようですね。豊洲タワーが利回り3.4%でしたし。
利回りが低くなる主な要因は、もちろん都市部の高級マンションという「物件価格の高さ」もあるでしょうが、「倍率が高すぎるので利回りを下げて緩和しよう」という理由もあるかもしれませんね。
まあ、当然そうなりますよね。僕がジョイントαでもそうします。
物件の詳細はジョイントαの公式ページを見て頂くとして(ジョイントαは物件収支まで公開してくれます)、
簡単ですが、最後にまとめて終了にしたいと思います。
- ジョイントαの運営の安定性は業界トップレベル
- 募集頻度が低く需要が高いので、競争倍率は業界一
- 利回りは保守的だが競争緩和のためか
一応、ジョイントαは8月31日までAmazonギフト券1000円プレゼントキャンペーン中なので広告を貼っておきますね。合わせて、ボーナスタイムのプロパティプラスも。
ではでは。金曜日も終わりましたね。一週間お疲れ様でした!
\8/31までアマギフ1000円プレゼント/
\利回り10%のボーナスタイム!/
【プロパティプラスって何?】
【property+(プロパティプラス)】飯田グループ参入で利回り10%!