この時期にマジで!?逆風の中、新規口座開設するというドM行為をサムライでやってみた
マネオで110万円被弾(投資額の8%)してます、トッティです。
今は「マネオに対する集団訴訟」や「トラレンの登録取消」など、「ソーシャルレンディング」に対する世間のイメージが著しく低下してしまいました......。
「え!ソーシャルレンディングやってんの!?」
「あなた止めて!この子のためにも!」
「てめーマジふざけんな!(恐妻)」
みたいに言われるのが嫌で、なかなか友達や家族に言えない投資家の方も、けっこう多いのではないでしょうか?
ソーシャルレンディングをよく知らない一般の人は、「ソーシャルレンディング」と「不動産投資型クラウドファンディング」の違いも、多分よく分かってません。
ニュースで報道されているような詐欺が百鬼夜行してるのは「一部のソーシャルレンディング」。
構造的に詐欺が起こりにくいのが「不動産投資型クラウドファンディング」。
そして、ソーシャルレンディングも広い意味ではクラウドファンディングの一種です。
ソーシャルレンディングは「融資型クラウドファンディング」って言ったりするよね!
この辺の違いは詳しくコチラ(↓) の記事でまとめてますので、参考にしてみてください。
...だったら、クラウドファンディングでよくない?
と思ったので、ネガティブな印象の付いてしまった「ソーシャルレンディング」のことを、今後はポジティブな印象の「クラウドファンディング」と呼ぶことにします。
さて、今回の記事では、サムライで初めて投資したファンド、サムライの特徴などを記事にしました。
サムライで投資したファンド
今回投資したファンドは「SAF不動産ローンファンド13号」です。サムライで投資をするのは初めてです。
- 商品名 SAF不動産ローンファンド13号
- 商品区分 匿名組合
- 最低申込金額 10,000円
- 上限申込金額 15,010,000円
- 期待利回り:5.5%(税引前)
- 申込期間 2019年3月1日~ 2019年3月18日
- 運用期間 12ヶ月 ( 2019年3月28日~ 2020年3月27日 )
今回のファンドのポイントは以下のとおり。期待利回りが固く、立地が良く、LTVも低めで、連帯保証付きなので、お試し価格の5万円を投資しました。
- 担保不動産が好立地(USJ・大阪万博建設予定地の隣接区)
- LTV68%
- グループ企業が連帯保証
サムライとは?
「サムライってなんだっけ?」
と思われた方もいらっしゃるかも知れません。
あまり目立ちませんが、サムライはクラウドバンクと同じく、第一種金融商品取引業の免許を取得している証券会社が運用するクラウドファンディングです。
2017年12月からサムライとしてスタートを切り、その後は遅延や元本毀損等は発生していません。ただし、親会社の業績が今のところ悪い点は注意です。募集ファンドの特徴はこのような感じです(↓)。
- 民泊など他にはない多様な案件
- 運用期間は2カ月から
- 募集金額は数千万円の小口案件が多い
- 1万円から投資が可能
何といってもサムライの大きな特徴は「2カ月という短期運用」があることと「社債型」があること。
社債型は他のソーシャルレンディングにはない商品で、匿名型ではないので投資先企業の詳細が開示されるため、投資家側で企業を精査することができます。
サムライについてはコチラ(↓)で詳しくまとめてますので、参考にしてみてください。
逆風の中新規口座開設するというドM行為
僕は知らずにサムライで新規登録してしまいましたが、4月30日までに新規登録でQUOカード1,000円分をプレゼントしてくれるそうです。
......はやく言ってよ!
◆
◆
◆
さあ、業界に逆風吹き荒れる中、敢えて新規口座開設するというドM行為をしてしまいました。
まずは様子見の5万円で(←超慎重派)、「分散投資」と「経験値を増やす」という意味で新しく投資先を増やしてみました。
あなたはどういう投資方針ですか?
※クラウドファンディングは、元本を保証する商品ではありません。”必ずご自分で”納得するまで調べ、リスクを許容した上で、投資してください。