maneo事件、SBISL事件をムダにしない
いや~。最近、ニュースやタイムラインによく流れてくるSBISL事件の記事。格好の時事ネタにされてますね・・・
さすがにソーシャルレンディング業界にかなりの影響ありそうですが、どうなんでしょう。
SBISLがあんなことになった今、2年前に書いたこちらの記事がじわじわと感慨深いので、ぜひ読んでみてください。
ソーシャルレンディングの安全性って何だろう【法整備の観点から】
↑の記事では、「あれ?ソーシャルレンディングの安全性の担保って何だろう?」「何を信じればいいんだっけ?」と自分なりに考えたこをときっかけに、深掘りしてます。
そういえばこの頃から、個人的にSBISLは「不動産ローン事業者ファンド」に絞って投資するようになりましたね。
ソーシャルレンディングから徐々に不動産投資型クラウドファンディングへと軸足を外し始めたのもこの頃です。
結果的にそれが良かったということになりましたが、もちろん、「それ見たことか!」などと言うつもりはありません。
というか言えません。なぜなら僕も2018年にmaneoで失敗してるから(まだ100万円ほど捕まってます)。誰も助けてくれないことは身にしみてわかってます(苦笑)
2018年のmaneo事件、2021年のSBISL事件に共通するのが、いずれも当時「ソシャレンNo.1業者」だったこと。
2つの事件をムダにしないためにも、あなたもぜひ一度立ち止まって考えてみて欲しいと思います。
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